天高く馬肥ゆる秋・・・。
ワタクシも順調に肉を蓄えております(`・ω・´)ドヤァ
「もしかして私って太りやすいタイプ??」
怠惰な日々を棚に上げ、そんな事を考えた私、過去に購入した、遺伝子検査 ダイエット対策キットのパーソナルカルテを出してきました。
読み返して、私のやる気に火をつけ、この腹の肉を燃焼させるのだ(* ̄0 ̄)/ オゥッ!!
DHCのダイエット遺伝子検査で太りやすい体質かどうかわかる
検査の結果によると、わたしはりんご型。
糖質の代謝が苦手で、余った糖質が内臓脂肪として蓄積されるので、ウエストから太るタイプなんです。
ちなみに、りんご型は女性の場合、女性ホルモンのピークである20代後半を過ぎた頃から、だんだんと脂肪が付き始めることが多いとのこと。
(たしかに、最近腹が出てきたわ・・・・遺伝子のせいね・・・。)(´・ω・`)←遺伝子のせいにする
・・・・しかし!!結果をよくよく見てみると・・・・。
なんと私、決して「太りやすいタイプ」というわけではなかったのです(゚∀゚)!
DHCの遺伝子検査で調べる肥満遺伝子は3種類
DHCのダイエット遺伝子検査では、3種類の肥満関連遺伝子について調べます。
以下の3つです。
・・・・で!!私は、①のβ3ARに変異があるので、糖質の分解が苦手なリンゴ型という診断なんですが。
②の、UCP1遺伝子には、変異がなかったのです。
UCP1遺伝子に変異があると、脂質の代謝が苦手という診断になるようなので、変異のない私は、脂質の代謝は苦手ではないという事です(`・ω・´)。
また、③の、β2AR遺伝子については、「変異があるほうが、脂肪を分解する機能が活発」ということだそうです。
つまり、この遺伝子に変異がある私は、遺伝子的には「どちらかといえば太りにくい」んですって( ´゚д゚`)!!
・・・・つまりですね。
私の場合、「私って太りやすいから・・・」と思っていたのは、タダの思い込みだったということです(`・ω・´)!!
DHCの遺伝子検査、やってみて良かったこと
怠けものの私ですが、さすがにこの結果を知ると、言い訳ばかりしていちゃダメだなと思わされました。
リンゴ型で、糖質の代謝が苦手だということは、裏を返せば「糖質を控えれば太りにくい」ということですからね。
この遺伝子検査 ダイエット対策キットですが、手軽な金額とかんたんな検査で、ダイエットの指針を手に入れる事ができるのが、いちばんのメリットだなぁと思います。
検査を受けると、「パーソナルカルテ」がもらえます。
そのカルテには、食生活、おすすめの運動、おすすめサプリメントなどのアドバイスが載っております。
で、そのダイエットへの効果ですが。
私の場合、カルテのアドバイスを守っていると、やっぱり体重は落ちます。
実感として、遺伝子のタイプに合ったダイエット法だと、ちゃんと痩せるなぁと感じています。
いままで自己流で、ささみばっかり食べたり、油抜きしたりしても痩せなかったのが、夕飯のご飯と甘いものを減らしたら、意外なほど成果が出てびっくりしました。
肥満遺伝子のタイプは、一生涯変わらないそうなので、一度検査するとずっと参考になるというのもいいですね。
・・・いや、きっと、努力家でいつも体型を保つ努力をされている方には、あまり必要のない商品かもですが(;´∀`)
リバウンドを繰り返して「ダイエット迷子」になっている方や、「いつもダイエットしているのに太っている」という方には、きっと参考になる商品じゃないかなぁと思います。
DHCでは10月5日までセール価格になっております。
検査について詳しく書いた記事はこちら↓
・・・・あと、私はDHCで検査したので、調べた肥満遺伝子の数は3種類だったんですが、他社のもので5種類の肥満遺伝子の検査ができるものもありました。
こちらは2000円ちょっとお高くなりますが、
なども調べられるそうです(^O^)/DNA SLIM
こちらで検査する5種類の遺伝子のうち、高カロリー嗜好遺伝子、過食傾向遺伝子というのがあって興味を引かれました。
高カロリー嗜好・・・・・絶対にありそうだ。揚げ物大好き。
お財布に余裕があるときに試してみたいです(`・ω・´)。
それではまた!
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