転勤族・夫婦の危機はたびたびやってくる

転勤族の夫婦関係

どうもこんにちは。

とにかく疲れております。色んな意味で。

娘のマイコプラズマ肺炎は、発症後2週間・発覚から一週間でようやく終息しつつあります。

点滴通いも今日でやっと終了。つかれた。

それよりなにより疲れたのは、夫と大バトルしたからです( 一一)

もうホント、疲れますよね、喧嘩ってね。

夫婦喧嘩の原因はいつも同じ理由・・・「転勤族なのに夫が不在」

我が家の夫は出張がとても多い仕事です。

これはまぁ、仕方ないと思ってます。会社員だし。

でもさぁ。我が家は転勤に帯同してるわけです。

つまり、会社の都合に家族が協力しているわけです。

そして、転勤先は実家から飛行機でないと来られない距離。つまりサポート等は全く期待できない。

そんな中、子どもが体調を崩して、入院するしないという事態になったら・・・。

普通に考えて、頼れるのは夫だけです。

そんな時でも不在の夫。

この時点でおかしいと私は思う。

でも百歩譲って、仕事だから仕方ないということにする(えらそう)。

仕事で不在なのは仕方ないとしても、「なんとかしよう」『協力しよう』という姿勢くらい見せるべきではないのか???

と、私は思うのです!!

・・・・実際の看病に協力できなくても、妻の精神的サポートくらいはできるのではないか????(=゚ω゚)ノ

病状をネットで調べるとかさぁー。逐一様子を聞いてフォローしてくれるとかさぁー。

演技でもひたすら妻に謝り倒して機嫌をとるとかさぁー。

実際の、看病とか嘔吐の処理とか粗相の片づけとかやるのは私なわけで。

そこはまぁ頑張るから、夫はこういう時だけでも妻に「ものすごく優しく接して、ホッと一息つかせてほしい」と願うのはワガママか????

仕事で大変なのは分かるけど。でもそのくらいならできるのではないか??

なんか、すべてを妻に丸投げって・・・・男は仕事だけしてりゃいいってか??昭和か??(=゚ω゚)ノ

もう、今回は本当にぶち切れて大喧嘩になりました。

結局、喧嘩したら余計疲れるんですけどね・・・。

こんな時に、やさぐれた心で自分を慰めるために読むのはこの本です。

夫婦脳 [ 黒川伊保子 ]
価格:496円(税込、送料無料)

ワイドショーなどにもよく出演されている、脳科学の研究者黒川伊保子さんの本です。

脳科学、と聞くと難しそうだけど、とても読みやすいです。

これを読むと、「男女の脳は差が大きいから仕方がないか」というような諦めの気持ちが沸いてきます。たぶん。

夫とケンカしたときは本棚から引っ張り出してきます。

ちなみにこの本、義母からもらいました。

いつも義父と仲良し夫婦の義母だけど、きっと長い結婚生活、いろいろあったんだろうな・・。

この本を読むとしみじみ思います。( ̄▽ ̄)

あーあ、夫婦ってほんと、時々むずかしいですよねぇ。

それではまた。

コメント

  1. きなぴー。 より:

    まさに危機です、今ここにある危機。
    悩みは尽きませんね。

    • うみのえぎこ より:

      き、きなぴーどうした!!!
      と思ってブログにお邪魔したら・・・・涙。
      涙なしには読めませんでした。
      わかるわかる、です。

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