転勤についていくか、単身赴任か?~我が家の決定ポイント~

会社によっては、転勤の有無が分かる頃でしょうか。

転勤についていくか、単身赴任かで悩むママさんは多いかもしれませんね。

最近、知り合いのママに相談されることがちょくちょくあります。

もちろん各家庭によって、お子さんの年齢やママの仕事の有無など、状況はさまざまです。

私は、自分が経験した以上のことはわからないので、アドバイスなんて大それたことはできないのですが、

我が家の場合は今のところ、2つのポイントについて考えた結果、出来る限り転勤に帯同しようと思っています。

どなたかの参考になればと、我が家の場合を書いてみます。

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転勤についていく?単身赴任?話し合いポイントあれこれ

私が実際に転勤に帯同してみて思ったこと、いろんな転妻さんや、単身赴任経験者に話を聞いたことです。

大前提として、事情が許せば基本的には家族は一緒に暮らした方がいいだろうと考えています。

しかし、いろいろな方の話を聞き、「単身赴任を選んだ方がいい」場合もあるなと。

今回は①子どもの年齢 ②勤務地への距離 に絞って書いてみます。

子どもの年齢

小学生までは割と馴染めるらしい

上の子が年長にあがるタイミングで一回目、3年生になるタイミングで二回目の引っ越しをしました。

下の子は2歳違いなので、入園のタイミングと入学のタイミングです。

現在、3年生と1年生ですが、子どもは慣れるのが早いというのは本当でした。

幼稚園でも小学校でも、1か月もすれば仲良しのお友達ができました。

まわりの転妻さんに聞いてみましたが、小学生のうちは割とすんなり馴染める子が多いよう。

近所に6年生で転校してきた男の子がいますが、

『転校するのは嫌だったけど、慣れたらまぁ、楽しい』と言っていました。

ただ、馴染むまではやっぱり毎朝泣いちゃうくらい嫌だったそうです(T_T)。

『転校してきたとき、おれの味方はランドセルだけだった』って・・・。本当に大変だったんだと思います。

子どもの気持ちを受け止めて、しっかりケアすることも必要ですよね。

お子さんの性格によるとは思うので、その辺りは見極めが必要でしょう。

もちろん「転勤族が多い学校区を選ぶ」など、なるべく馴染みやすい環境を整えてあげるのも大事でしょうね。

わたしは物件さがしの時に、教育委員会に電話して、転入生が多い学校を聞きました。

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中学生は高校受験のことを視野に

娘の担任の先生は、元・転勤族の子ども。

経験談を聞いたことがあります。

先生自身は、「中学2年生が最後の転校、その後はお父さんが単身赴任」だったそう。

「高校での転校は難しい面が多いので、できれば中学までに定住されたほうがいいかもしれませんね」とアドバイスをいただきました。

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・・・しかし、現実には、中学での転校は難しい場合もありそう。

県によっては「高校進学」を考えたとき、中学での転校がハンディキャップになりかねないようです。

中学転校のハードル内申点

公立高校に進学する場合、学校によっては転校生だと内申点が取りにくいという話も聞きます。

入試の内申点は、「3年生の2学期」など特定の学期の成績が採用される県もあれば、3年間の平均が採用される県もあります。

内申点はテストの点数だけでなく、学習態度や提出物も考慮されます。

学校によっては部活や生徒会活動も考慮されるそう。

また、内申点がどの程度重視されるかというのも、県によって違います。

入試当日の点数と内申点の割合が、10:9の県もあれば7:3の県もあります。

内申点の比率が大きい県だと、「実際の学力より下」の学校を受験せざるを得ない状況もありそうですね。

この比率は教育委員会のHPなどで公表している県が多いので、調べてみるといいですね。

転校することが子どもの進学にとって大きな負担になるのなら、単身赴任もいたしかたなし、と思います。

思春期ゆえの苦労

思春期ゆえ、環境が変わると馴染むのに苦労するという話も聞きます。

知り合いの転妻さんは、息子さんが中学二年で東京から愛知に引っ越ししました。

引っ越し先の中学校では、髪型や服装の規則がとても厳しく、オシャレな息子さんは苦痛だったようです。

髪型を校則通りに変えた日は、お風呂の中で泣いていた・・・と言っていました。

また自分の中学時代を振り返っても、友達関係は小学生に比べて複雑になりそうですよね。

やはり、しっかりとリサーチすること、子どもとよく話し合うことが大事でしょう。

辞令から転勤までの期間が短いと、リサーチも難しそうですが、SNSなども活用して調べたいところです。

特に高校受験の仕組みは県によって全然違うので、親も仕組みをきちんと理解し、サポートしてあげたいですね。

勤務地への距離

これ、結構大事なポイントですよね。「勤務地への距離」!!

例えば、名古屋⇔大阪の単身赴任だったら、その気になれば毎週でも帰ってこられます。

交通費が気になりますが、「帰省旅費」など、手当が支給される会社が多いようです。

(ちなみに夫の勤務先は、2か月に3回まで支給されます。・・・少なくないか?)

大手の会社などは、月に4回まで交通費が出るところもあるそう!

正直言って「それなら単身赴任でお願いします!!」って思います(笑)。

毎週のように帰ってこられるなら、旦那さんもそれほど寂しくないかも。

親戚に、50代で単身赴任している男性がいますが、毎週洗濯物を大量に持って帰宅しています。

土日で奥さんが洗濯&アイロンをして、日曜の夜にそれを持って赴任先に帰るそうですよ。

単身赴任先から自宅までが遠いとなかなか帰れない

夫の場合、大都市でなく、ヘンピなところへの転勤が多いです(;´∀`)

どこに転勤になっても、定住予定地(夫実家のある県)までの移動手段は主に飛行機です。

「ちょっと帰る」というような距離ではありません。

飛行機を使うとなると、自分で交通費を払って帰宅するというのはなかなか難しいですね・・・。

家に帰るだけで5万円!とか、無理です(`・ω・´)。

まわりの転妻さんに聞くと、「出張に絡めて帰ってくる」という旦那さんがけっこう多い。

つまり自宅のある県で仕事のアポを入れて、出張にからめて帰宅すれば、交通費が会社持ちになるというわけです。

しかし、これはあまりにもあからさまにやり過ぎると、非難の対象になったりするらしい。

「〇〇さん、家に帰りたいからって特定の場所に出張しすぎ!!」ってなるとマズイですよね。

この辺りは働いている本人が、先輩や同僚の動向をよく見て、自分の損にならないように振る舞うしかありませんね。

離れて暮らす家族のために働くモチベーション

近所で単身赴任している夫の同僚や上司の方が、我が家に飲みに来ることがあります。

話していて思うのが、「単身赴任って、本当に大変だな」ということ。

特に出張が多い職種というのはあるかもしれませんが、やはり生活は荒れがちなようです。

飲み会や出張から一人暮らしの家に帰った時、「ひとり」が身に染みるとのこと。

確かに、深夜に疲れて帰りつくのが、一人暮らしの暗い部屋・・・というのはなかなかキツそうです。

また、土日の過ごし方も、自宅から近いかどうかによって変わってきます。

土日に家族の元に帰れる距離であれば、家族に会ってリフレッシュできます。

しかし、距離的にも金銭的にもなかなか帰れないとなると、「土日を1人で楽しむスキル」が必要ですね。

(趣味があるか?自由に使えるお金があるか?というのはかなり大きな問題でしょうね)

趣味がないお父さんだと、「土日も家で一人」という状況が続くのはキツイかもしれません。

「どのくらい距離が離れるか」「帰ってこられる頻度」は、具体的に話し合っておきたい項目だと思います。

まとめ&お金はだいじ

以上のように、①子どもが小学生 ②転勤地への距離が遠すぎる の理由から、我が家は夫に帯同しています。

今後この2つのポイントが変われば、夫に単身赴任をお願いすると思います。

以下はおまけなんですが、実際の経験者に聞いた単身赴任で必要なことです。

単身赴任、お金がないときつい!

実際の単身赴任経験者に聞くと、お金がないと本当にキビシイ!とのこと。

食費や交際費は、当初思っていた以上にかかる、と言っていました。

社食などがあればいいですが、なければ食費だけでもかなりの額になりますよね。

もともと料理をする人なら自炊できるでしょうが、しない人なら外食やお惣菜が多いでしょうから。

あまりに節約して、カップラーメンや菓子パンばかりだと、体が心配です。

体を壊したら、働くこともできなくなるわけですからね・・・。

また、交際費も意外にかかるようです。

特に部下がいる人だと、飲みに行って「多めに払う」のは日常茶飯事ですもんね。

飲み会が続くと苦しいようです。

更に、自由に使えるお金が少ないとヒマな休日がツライとのこと。

田舎の場合、車がないと出かけられないという話も。

自由な時間にうまくリフレッシュできないと、前向きに仕事を頑張るモチベーションにも影響しそうです。

私、先輩方の話を聞いて、仮に夫が単身赴任になったら、お金はある程度使える状況でないと厳しいだろうなと思いました。

でも、実際は家族も生活があるわけですから、なかなか理想通りにはいかないんでしょうね・・・。

我が家の夫が単身赴任するまで、おそらくあと3年か4年くらい?

夫本人は、「単身赴任なんかしない!!(`・ω・´)」と言っていますが、子どものためならやむを得ないだろう!!

それまで、経験者の話をたくさん聞いて、家族それぞれがなるべく辛くないように工夫できればなと思います!

ここまで書いて思ったけど・・・・子どもが中学~高校のうちは、転勤をパスできればいいのになあ。

「一定期間転勤を断れる」制度、あったら色んな家庭が助かると思うんですが。

悩みは尽きませんが、ぼちぼちで行きましょう!!

宮崎弁で言えば、「てげてげ」ですな!

それではまた!!

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コメント

  1. えぎこさーん!こんにちは。
    ちょうど我が家も「帯同?単身赴任?」について話し合いをしたので、記事を読んで共感しかありません!
    我が家も小学生の間は、息子に一緒に転勤についてきてもらう予定ですが「中学での転校するかしないか」が大きな分かれ道ですよね…( ;∀;)
    大人は我慢すれば何とかなりますが、子供はこれからの人生の土台が出来上がるであろう年代でもあるので、色々と考えますよね。
    常日頃から子供をよく観察しておくのが大切かなぁ…と感じています。
    転勤族、やっぱり悩みは尽きませんね(笑)

    • うみのえぎこ より:

      エマさんこんにちは(^^)/
      コメントありがとうございます!
      あと長ーいブログを読んでくれてありがとうございます(;´∀`)!

      ほんと、調べれば調べるほど、「中学の転校って、進学に影響するんだな・・うーんやっぱり単身赴任??」って思います。
      夫の会社の先輩たちも、中学生以降も転勤に帯同した、という方がおらず、なるほどなあと思います。

      まぁ、うちの子は勉強が特に好きじゃないので、子どもの意見がどうなるか今はわかりませんが・・・。
      「常日頃から子どもを観察」って、ほんとその通りだと思います!
      この先友達関係とか、色々あると思うけど、どーんと受け止めてあげられる母でいたいものです!!

      この悩みは、今後もきっと悩み続けるであろう私です(笑)!!

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