どうもご無沙汰しております。夏休み、いかがお過ごしでしょうか。
・・・・・・えー、私は、疲れております(´_ゝ`)。
下の子が小学生になり、我が家は小学生ふたり。
この、2人がそれぞれに、部活やら少年団やら、予定がたくさんあるんですわ。
夏休み中は、とにかく一日何往復も、送迎をしていたような感覚です・・・。
そして、母親にとって、夏休みの強敵と言えば、宿題ですわね。
正直言って、経験してみるまでは、
「宿題を親が手助けするなんて、過保護じゃない?自分でやればいいんじゃない?」
なーんて思っていた私・・・。
実際、「小学生の親」になって、はじめて知った。
低学年のうちは、親の協力なくして、宿題は完成しないという事を・・・・・・。
自由研究や読書感想文は、親の協力がやっぱり必要
まぁ我が子の場合ですが、やっぱりある程度は手伝わないとできませんでした。特に小1の息子。
当たり前と言えば当たり前の話です。
だって、一年生って、一学期に習ったのは平仮名とカタカナ、簡単な日記の書き方程度です。
それでいきなり、宿題に「読書感想文800字」って・・・。
やっぱり、ちょっと無理があります。ありますよね??!!( ゚Д゚)あると言って
また、自由研究だって、親の協力は必須です。
うちは「採集」系をやりたがったのですが、まぁ、自分で捕まえるというのは難しいわけです。
夫と2人、必死で川に潜りましたヨ・・・・。ゴーグル着けて。(´_ゝ`)
それを紙にまとめるのも、もちろん1人では難しい。すぐ飽きるし。
なだめたり、おだてたりしながら、なんとか完成はしたものの、正直言ってこの自由研究、親の協力が結構な割合を占めている・・・・(;´∀`)
これでいいのだろうか。
親として、私はこれでいいのだろうか・・・・。
悩ましいです。
3年生になると、ある程度自分でできる
さて、この「宿題どこまで手伝うか問題」ですが、娘に関して言えば、3年生になった今年はかなり自分でできる部分が増えました。
私が手伝ったのは、
・・・といったところです。
これでも、去年までに比べると、かなり自分でできるようになりました。
・・・・うーん、それでもまだ、過保護かなぁ。
よそのお母さんはどの程度手伝っているんだろうか。気になるところです。
本当は、親はノータッチで子どもに任せた方が勉強になりますよね。
これを書きながら、改めて、つい手を出したくなる自分を反省・・・。
オマケ・義母の話。宿題を手伝ってもらっても、ちゃんと大人になれる
「子どもの宿題に干渉しすぎか?」と悩んだ私、帰省時に義母に聞いてみました。
そしたら、お義母さん、驚きの発言(笑)!
「だいじょうぶ、○○(夫)の読書感想文なんて、私が書いてたんだから。」ですって(;´∀`)
さらに驚くことに、夫のおばあちゃん(80代)が言いました。
「大丈夫、私も昔、●●(義父)の読書感想文を書いてたわよ。」
ちなみにお義父さんは、とても勤勉で、学歴も職歴も結構スゴイ人。
こんな立派な大人でも、子どもの頃は、お母さんに宿題を手伝ってもらっていたのか!!!!( ゚Д゚)
衝撃とともに、なんだか安心した私でした。
小学生のお子さんをお持ちのみなさんは、宿題、どの程度手伝っていますか?
気になります!!
それではまた。
追記・・・夏休みも終わった今頃になって、こんなの見つけました!
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読書感想文以外にも、説明文、意見文、レポートなどいろいろな文章の練習をするようです。
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