落ち込んだときの切り替えスイッチを押す方法

最近、自分がネガティブなことに嫌気がさしている私(=_=)

気合い入れんかー！！と、自分に言いたい。

いや確かに、色々と落ち込むようなことが続いたんです。

実家でトラブルがあって嫌な感じの電話がいっぱいかかっていたり。

寂しいお別れが立て続けにあったり。

まぁそういう時もあるよね、と思います。いい時ばかりじゃない。

でも、いつまでもジメジメと落ち込んでいた私。

我ながらしつこいなぁとは思っていたんですが・・。

その挙句に風邪をひいた(゜レ゜)。

これって絶対、落ち込んでいたせいで風邪菌にやられたんだー！！

結構本気でそう思います。

病は気からって言うし・・。

そんな今日、雑誌の記事で見つけたのです。

レジリエンスという言葉を！！

なので今日は、自分に言い聞かせるべく、レジリエンスについて書きます(｀・ω・´)。

興味がある方（もしいれば）お付き合いください(｀・ω・´)。

レジリエンス、それは精神的な回復力

レジリエンス、というのはもともと心理学用語で、
精神的な回復力を意味する。らしい。

参考・・・wikipedia レジリエンス

これはですね、ざっくり言うと、
「嫌なこと・ツラい事があったとき、落ち込みから立ち直る力」ということです。

つまり、何か嫌なことがあるとして、
その嫌な気持ちを引きずってしまうと、精神的に不安定になったり、考えがますます悪い方に向かってしまう。

そこで、自分の中の「レジリエンス」を養うと、
嫌な気持ちに自分で区切りをつけ、気持ちを切り替えることが出来るようになる・・・。ということ。

・・・あれ、わかりにくいな。（笑）

分かりやすくするため、ポジティブシンキングと比較してみます。

ポジティブシンキングとは違うらしい

レジリエンスの考え方として、「嫌な気持ちを否定しない」ってのがあります。

ポジティブシンキングだと、そもそも嫌な気持ちを持たないようにするわけですが、
対してレジリエンスは、自分の中の嫌な気持ちを認めて受け入れます。

そして、そこからいかに早く立ち直るかということを考えます。

イメージとしては、こんな感じ？！

この、底打ちというのがポイントのようです。

嫌な気持ちを、自分で受け止めて認め、
でもそのまま、ずぶずぶと感情の沼にはまってしまわないよう、
自分の気持ちに自分で「区切り」をつけるということです。

「ここが底だ、もうこれ以下はない」って、自分で決めるという事ですね。

底打ちってどうやるの？？

この、感情の底打ちですが、
「自分の好きなこと、没頭できること」で、何か気分を切り替えられる事をするといいらしい。

読書でも、家事でも、体を動かすでも、なんでもいいらしいです。

「これをすれば底打ち」って、自分で決めてしまえばいいという事でしょうか？？

「これで、気持ちを切り替えるんだ！！」っていう意識が大切なのかも。

また、嫌な気持ちを認めたら、
なるべくその日のうちに底打ちして、気持ちを切り替えるのが良いようです。

私の底打ちはブログかも・・・

私にとっては、ブログを書くことが「底打ち」の切り替えポイントになっているかも、と思いました。

結構色んな気持ちをガンガン書いているこのブログ・・・。

私の事を知っている人には、とてもじゃないが見せられない（笑）

でも、書くことで頭の中も整理される気がするし、
何より、スッキリするんですよね。

確かに、書くとスッキリするっていうのはよく言われますよね。

切り替えて行きましょう

さぁ、ブログに書いたことだし、レッツ切り替えです。

これでここ最近のネガティブな思考とはオサラバしたい(´っ･ω･)っ

「こんなことで気持ちが切り替わるの？？」と思ってしまうところですが（よっ！！ネガティブ(￣▽￣)）

「これでおしまい！！切り替え切り替え！！」と、
自分で思うことが大事なんでしょうねぇ。

さーー、切り替えて行くのだ、私！！

(｀・ω・´)

それではまた。