ドキドキの始業式と、いいなと思った連絡先交換アイデア

先日、娘の小学校の始業式がありました。

事前に、「転入生は親と一緒に来る子が多いですよ」と言われていたので、私も一緒に学校へ。

転入生と親が一つの教室に集められ、色々な説明を受けました。

娘は勿論、はじめての学校に緊張していたのですが、親の私もドギマギ・・・(笑)。

我ながら、「なんであんたが緊張するのか」と自分に問いかけますが、なぜか胸の鼓動が抑えきれません(;´･ω･)

今回の学校は、市内でも中心部にあるので、転入生も何人かいました。

ホッ(∩´∀｀)∩

始業式では、転入生がひとりづつ挨拶をし、その後各クラスの列に入っていきました。

娘が新しいクラスの子たちと一緒に並んでいるのを見たら、なぜか胸が一杯になり泣きそうに・・・なぜ・・・。

校歌斉唱では、６年生の女の子がピアノの伴奏をして、全校生徒が歌うんですが、ここでも何故かウルっときてしまいました。

始業式で泣く親って・・・意味不明ですよね。なので鼻をつまんで必死でこらえました。(´_ゝ｀)

ところで、校長先生の話が長いというのは全国共通なのでしょうか。

内容はいたって普通でしたが、やたらと長い話でした(;´･ω･)←失礼

あれはやっぱり、『ガマンする忍耐力を養う』とかの目的があって長い話をするんでしょうか？

そうとしか思えない・・・。

小学生たちは私語もせず、直立不動で聞いていて、心から感心しました。

「近頃の子どもは・・」とかよく言うけど、近頃の小学生もなかなかすごいなぁ、と三十路主婦は思いましたぞ。

転勤族ママのスマートな連絡先交換方法

さて本題。(前置き長いな）

始業式の日、転入生の親は待ち時間が結構あったんです。

その時に、近くにいたお母さん方とお話しをしていたんです。

で、その中に子ども同士の共通点があるママさんがいてですね。

きっと今後もお会いする機会がありそうな方だったんです。

（そして感じのいい方だった）

転勤族あるあるネタを色々と話したり、スーパーなどの情報を交換したり。

この町に引っ越してきてから、子どもや夫意外とまともに会話していないため、嬉しかったです。

で、そのママさんがですね。

帰り際、名刺サイズのメモをくれたんです。

「これ、連絡先なのでよかったら・・・。」て(∩´∀｀)∩。

メモに書いてあったのは、

お母さんの名前、お子さんの名前、電話番号、ひとこと

でした。

これを、複数枚持ち歩いていて、必要な時に渡せるようにしているんですって。

スマート！！と、感心しました。

私、（勇気が出ずに）なかなか連絡先を聞けない女ですが、メモを渡すならできそう！！

勉強になりました(｀・ω・´)。

それにしても、始業式では他の転妻さんと交流できて、「ああ、みなさん頑張ってるんだなあ」としみじみ励まされました。

緊張したけど、一緒に行ってみてよかったです。

ま、私は極度の緊張状態で、いつも通りの空回りっぷりでしたがね！！こんな自分がいや

サバサバしたカッコいい女性に憧れるけど、全くもってサバサバしていない私でした！

それではまた。