どうもこんにちは。
今日は私がやっているプチ稼ぎ「テレビ局のモニター」についてです。
月収8千円!!本当にプチですが(笑)。
転勤族でもできるプチ仕事・テレビ局モニター
転勤族の妻で、旦那さんが激務だという方。
きっと多いですよね?
育児や家事だけでなく、お金やお付き合い関わるすべての事を、奥さんがやっている・・というご家庭も多いと思います。
そうなると正直なところ、なかなか外に出て仕事ってできませんよね。
でも、ランチ代とか、化粧品代とかのために、自分のお小遣いが欲しい・・・!!
そんなわけで、今、地元テレビ局のモニターをさせてもらっています。
なかなか楽しいし、謝礼も頂けるので、嬉しいプチバイトです。
テレビ局モニターってどんなもの?
各局によって、規定は違うと思うのですが。
私がさせてもらっている局では、モニターの業務はこんな感じ。
- 月に4本の指定番組リストがメールで送られてくる。
- 指定番組はテレビとラジオ両方ある。
- 各番組、400から700文字で批評を書きメールで送る。
- 謝礼は一本につき2,000円。
こんな感じです。
局によって、モニター会議に参加する機会もあるようです。
番組モニターにかかる労力は?
指定されるモニター番組は、毎回違う番組です。
10分番組とかの時もあれば、3時間のラジオ番組の事もあります。
今日は、そのラジオ番組でした。
聞きながら、ワードの画面を開いて、どんどん打ち込んでいきます。
一通り聞き終わったら、先ほど打ち込んだ内容を推敲します。
その後、担当者さんにメールで送信して終了です。
私の場合、「放送終了後、なるべく1週間以内に提出してほしい」と言われています。
番組の長さにもよりますが、半日あれば一本原稿が書けます。
コーヒー飲みながら、お菓子食べながらできるので、まぁ、よいプチバイトですね。
番組モニター募集時期と採用のコツ
年末~2月にかけて、春からのモニターを募集している局が結構あります。
(夏ごろに募集して、秋からの任期で募集する局もあります。)
ご自分のお住まいのテレビ局がどうなのか、チェックしてみるのもいいかも。
”○○県 テレビ モニター”とかで検索すると、出てきます。
文章はわかりやすく、批評を必ず入れる
さてここで、担当者さんに聞いた「採用のコツ」をお教えしましょう!
まず第一に、文章がわかりやすいこと。
モニターが書いた原稿は、番組担当者に共有されます。
その際に、「番組モニター担当」の方が、原稿をチェックして、読みやすく手直しするんですって。
担当者さんからすると、なるべく手直しに時間をかけたくないですよね。
ですから、読みやすく、理解しやすい文章で書くというのは、採用されるコツだそうです。
そしてふたつめ。
ただの感想でなく、批評を書くこと。
担当者さんによると、「ただの感想」や、「自分の思い出話」ばかり書いてあるものは採用されないそうです。
採用になって、最初に言われたのが「かならず批評を入れてください」ということでした。
テレビ局としては、よりよい番組作りに役立てるためにモニターを採用しています。
求められているのは「ただの感想でなく批評」です。
じゃあ「批評」ってなんだ?
調べてみると・・・・。
よい点・悪い点などを指摘して、価値を決めること
とあります。
この「よい点・悪い点を指摘」するというのがひとつのポイントなのかなと思います。
まとめ
テレビ局のモニターバイト、転勤族の妻にとってはいいバイトだなと思います。
家でできるし、自分の好きな時にできるというのもいい。
あとは、その土地について知ることができるのもいい点です。
地方のテレビ局が製作している番組は、その土地の「おでかけ情報」や「グルメ情報」が多いです。
モニターがきっかけで知ったスポットも沢山あります。
転勤族だと、仕事をすることを諦めがちですが、こんなバイトもありますよ!
参考になったらうれしいです。
それではまた。
コメント
はじめまして。
ブログを拝見致しました。
私も転勤族妻で、同じ九州在住、8歳と5歳(早生まれなので年長)の姉妹の母をしております。
転勤族の奥様方は、どうやってお仕事されてるのかな・・・と、ネットを見ていたらこちらを見つけました。
これからもブログ楽しみにしてます!
ピコさんへ
はじめまして、コメントありがとうございます!
とても嬉しいです。
九州なんですね(*´▽`*)
おお~~、親近感・・・。
転勤族だと、お仕事探しもなかなか難しいですよね。
私は、このモニターのバイトが3月で終了するので、
何か他を探したいところです。
また、良さそうなものを見つけたらブログでご紹介しますね-!
まだまだ出来立てのブログなのですが、これから内容を充実させていきたいと思ってるので、
読んでいただけると嬉しいです!
嬉しいコメントありがとうございました(*^-^*)
えぎこより