どうも、落ち込んでいる転妻です(`・ω・´)
いや、前記事の在宅ワーク講座を受講した話の続きなんですが。
ライターとしてアルバイトで働いてみないかというお誘いを頂いたんですよ。
そのお仕事は、毎日オフィスに行き、そこで作業するという時給制。
ライティングのノウハウ的な事も教えてあげられるし、ゆくゆくは在宅である程度の仕事はしてもらえると思う・・・・というお話しでした。
「おおおお!!!いいじゃん!!!働きたい!!!!」
と、食いついた私ですが・・・夫からストップがかかりました。
「ちゃんと考えた方がいい」って。
ワンオペ転妻の場合、仕事をするとなると負担が増えるのは自分と子ども
さて、夫の意見としては次のようなもの。
- 子どもの負担がどのくらいになるのか、きちんと確認するべし
- 妻が働かなくても暮らしていける現状で、それでも働く理由があるか?
- その仕事は、子どもに我慢させてする価値のある仕事か?
- そもそも将来的にあなたは何をしたいの???
・・・・・ううーむ、正論。正論だがなんかむかつくぞ!!(笑)
まず1については、やはりオフィスに行く必要があるため、二年生の息子は「鍵っ子」になってしまいます。
そして私自身も、今まで通り子どもの習い事の送迎や、役員の仕事などをやりながら毎日働くとなると、結構な負担増です・・・。
そして3について、ライターという名前は素敵だけど、内容を聞くとかなりガッチリしたマニュアルがあり、それに沿って機械的に書くお仕事で、文章に個性などを求められているわけではない・・・・!!
構成もタイトルの付け方もマニュアルがあり、そのマニュアルに従って、とにかく書く!!というお仕事だったんです。
なので、「子どもに我慢させてまでしたい仕事か?」と聞かれると・・・・うーん・・・・・。
で、一番考えたのが、4の質問。
私は将来、どうなりたい?
ここ二日くらい、ぼんやりと考えていました。
ライター志望転妻・目指す働き方は
今回、講座を受けてみて「ライター、やってみたいかも・・・!」といちばん思ったのがインタビュー記事の講座でした。
インタビューって、すごく頭を使って想像しないと質問ができないですよね。
経験も知識もない私は、「・・・何その質問」っていう質問もしちゃってたと思うんですが。
私の少ない人生経験とちっぽけな想像力、そして事前のリサーチで用意した質問に、相手の方がイキイキと答えてくださる様子にすごく興奮しました(笑)。
取材対象の方の考えていることや言いたいことが、言葉とがっちりハマった時は、相手の方もすごくいい顔をされていて。
なんかいいなぁ、ライター、やってみたい・・・!!ってワクワクしたんですよね。
今回頂いたお仕事の話は、取材は全くナシで、自社のデータベースから必要な情報を抜き出して記事にするというもの。
どちらかといえば「作業」色が強いものです。
経験としては、もちろんいい勉強になると思うけど、「今それをやるべきか?」と言われると、答えに詰まります。
また、「毎日出社」という働き方も、今の自分には難しいのかも・・・と思いました。
まずは勿論、子どものこと。
家にいて「おかえり」が言えて、宿題を見てあげられる今の環境をなくすのは、子どもにとって良いことではないでしょう。
あとは夫婦のこと。
今、夫は出張の合間に、お昼を食べに帰ってきたりするんですよね。
その時間、2人でお昼を食べることが夫婦の主なコミュニケーションです。
夜は家に居ない日が多いので、この昼間のコミュニケーションをなくすことは、夫婦のバランスを崩してしまうかもしれないとも思います。
やっぱり基本在宅がいい
つらつらと考えてみると、今の私が求めているのは単発の仕事をフリーで受ける事かもなぁと思います。
実際、少しずつ単発のお仕事をやってみていますが、生活の変化に合わせて仕事量を調整できるのは大きな魅力だと感じます。
貰えるお金は少ないけどな・・・!(一番割が良いもので、1000文字2000円くらい)
そんなわけで、今回頂いたお話しは断ることに。
残念な気持ちはもちろんあるのですが、やっぱり、今の自分にとって「時間」というのは大切なリソースです。
これからは、フリーとして単発のお仕事を少しでもいただけるよう、頑張っていく所存です(`・ω・´)。
ライターとして、パートで働く程度にお金が稼げるようになれたらいいなあ。
道のりはとても長そうですが(笑)、ちょっと頑張ってみます!!
こっそり書くと、12月は7件仕事させてもらって、3週間ほど費やしたけど、予定収入は12,000円ぐらいだよ( ;∀;)!!
時給に直すといくらだろう・・・・落ち込みそうだからやめておこう・・・。
ひよっこ・・・どころか、まだ卵のライターなので仕方ないですな。
卵っていっても、入ってるのはBBAだけどね!!
唐突に終わります。
それではまた。(∩´∀`)∩
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