九州に来て2年が経ちました。
いまだ、方言関係ではいろいろ驚かされますΣ(゚Д゚;エーッ!
最近いちばん衝撃だったのが、ほげる。
ほ・・・・ほげるって何???°˖☆◝(⁰▿⁰)◜☆˖°
正解は「(穴を)あける、掘る」みたいな意味らしい・・・。
しかもこの「ほげる」、色々と変化しちゃうのであります!!
「穴がほげとる」とか。「穴ほがした。」とか。
「穴をほぐ」というのもあるようです・・・・。( ´゚д゚`)
はじめて聞いたときはビックリしたけど、慣れると妙に可愛く聞こえる(笑)。
「ズボン破れた。」と息子に言われるより、「ズボンに穴ほげた。」と言われる方がショックは少ない・・・・・ような気がしなくもない。(どっちだ( ̄ー ̄))
方言がきつい地域に転勤になったら戸惑うと思う
九州に来てみて、すごく思うのが「県によってイントネーションがかなり違う」こと。
特に鹿児島、宮崎の一部の方言は、本気で何といわれているかわかりません( ;∀;)
外国語のように聞こえる。(*ノωノ)
今住んでいるところは、若い人の言葉は大丈夫、理解できます。
相手もわかりやすく言いなおしてくれたりします。
しかーし、近所のおばあちゃんの言葉なんかは結構難易度高い。
先日、どうやら「畑のねぎを好きなだけ持って行っていいよ」と言ってくれたようなのですが、私にはよく分からず( ;∀;)
どうしてよいのやら・・と中途半端な笑顔のまま固まっていたら、おばあちゃんネギを刈って持たせてくれました。
あああ、スミマセン( ;∀;)ネギ頂いていいんですね!!ご馳走様です!!!
子どもの適応能力はすごい
母の私がこんな感じなのに対し、子どもはすごいです。
もう地元の子と同じようにしゃべれます。
子どもって耳がいいですよね・・・空気読むのもうまいですよね。
転勤が決まった時、いろんな人に、
「子どもはすぐ慣れるから大丈夫よ!」と言われたけど、本当だったなぁ(´◉◞౪◟◉)
いっぽう私は、聞く方はだいぶ聞けるようになってきたけど、しゃべるのはマダマダです。
なるべく地元の言葉をつかって会話できるように練習しておりますが( ̄▽ ̄)
言葉を真似すると、この土地に愛着が増すような気がします。
なんだかんだ言いながら、この町がけっこう好きになってきた私です(∩´∀`)∩
ところで突然ですが、ミミズがでかいんですこの町。
びっくりです。
半端なくでかいです。苦手な方は閲覧注意。
↓写真
見えました??足元の長いやつ。
ヘビではなくミミズなんですΣ(゚Д゚;
西日本の山にはけっこういるらしいっす。
いやーー衝撃。
それではまた。
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